Be Kobe Fun +

Be Kobe Funプラス(＋)とは？

神戸の観光名所やイベント、素晴らしいお店、隠れたスポットをつなぐ、おすすめ回遊コースを紹介するWebアプリです。現在、指定駐車場（7か所）を中心とした回遊コースと、北野エリアの回遊コース（2コース）があります。※駐車場コースは下記の「神戸まちなかパーク＆ライド」の説明を参照してみてください。
今後どんどんコースが追加され、あなたにあったコースが提案されますので、継続的にアクセスしてください。
特徴：回遊コースにあるお店や観光スポットでスタンプを貯めると、達成リワードがもらえます。
※スタンプを獲得するには、お店などにあるQRコードをカメラで読み込んで頂く方法と、位置情報をONにしてGPS位置情報による判定で獲得する方法があります。

回遊コースへの登録や、コース内へのお店・スポット登録に関するお問い合わせなど

grm-tnip-bekobefun@jpgr.denso.com

「神戸まちなかパーク＆ライド」実証運行実験開始

神戸市では、国土交通省「交通空白」解消リ・デザイン全面展開プロジェクト共創モデル実証運行事業に採択された「都市のマルチモーダル交通の最適化とまちなか回遊の活性化」の一環として、2025年11月7日（金）より「神戸まちなかパーク＆ライド」の実証運行実験を開始します。本事業は、KOBEスマートシティ推進コンソーシアムを主体とする「KOBEモビリティ共創協議会」が中心となり、ポートループの定時性の向上、都心部の渋滞緩和、回遊性の向上を目的に実施されます。
下記の利用方法を参考にしてください。

駐車場料金が最大無料になるデジタルスタンプラリー
11月7日スタート

神戸市中央区内の7か所の駐車場を拠点に、「ポートループ（連節バス）」「LUUP（シェアモビリティ）」「コベリン（シェアサイクル）」などの多様な移動手段と周辺店舗を組み合わせたパーク＆ライドを展開します。各交通手段や連携店舗の利用実績に応じて、駐車料金が割引され、条件を満たすと最大で無料になります。

<対象駐車場>ハーバーパーク、P-CLUB中山手通り、パークトアロード、P-CLUB白浜パーキング、M-1パーキング、P-CLUB国際会館、富永ビルパーキング

<利用方法>
1.対象駐車場にて、チラシ等に記載されたQRコードをスマートフォンで読み取り
2.街の回遊支援Webサービス「Be Kobe Funプラス」にアクセス
3.「神戸まちなかパーク＆ライド」コースに参加
4.駐車場にあるスタンプ用QRコードを読み取り、駐車場スタンプを獲得（出庫時でもOK）
5.ポートループ・LUUP・コベリンを利用したり、コース内の店舗でスタンプを集める
　※スタンプを獲得するには、お店などにあるQRコードをカメラで読み込んで頂く方法と、位置情報をONにしてGPS位置情報による判定で獲得する方法があります。ポートループのQRコードはバス内にあります。LUUP・コベリンのQRコードは駐車場に設置しておりますので車にお戻りの際に係員にお声がけください。
6.スタンプ画面を精算時に係員へ提示することで、駐車料金の割引が適用されます

<注意事項>※ドライバーの方、未成年者の飲酒は絶対におやめください。また、同乗者の方もアルコールを勧めないよう強くお願いいたします。

Coming soon！

①坂のまち神戸プロジェクト連携による、魅力的な「坂」を含むコース。
　坂の上から見下ろす素晴らしい景色。周辺のお店で買い物や食事をする楽しさ。身近にある素晴らしい坂の世界を回遊コースにしていきます。

②チョコナイトKOBEプロジェクトに関わるお店やイベントを含むコース。#チョコの街KOBE #チョコナイトKOBE

スマホアプリBeKobeFunもぜひご利用ください

港町ＫＯＢＥの街並みや風景を楽しみながら、スマホにポイントがたまりクーポンが獲得できる「巡れば、巡るほどトクするアプリ」です。おトクに街を巡って、神戸の新たな魅力を発見してみませんか？

街の賑わい創出プロジェクト Be Kobe Fun! （街の移動と消費を促す回遊性向上サービス）について
: 神戸は海と山に育まれ、国際化の歴史を彩る街並みや都心三宮や、みなと神戸を満喫できるウォーターフロントなど、まさに多様な街並みと、そこに住む様々な人が魅力の街です。しかし地理的には、北の六甲山、南の大阪湾に挟まれ、東西に長く延びる神戸の街は、南北の移動は坂が多く、さらに線路や道路で分断されています。そのため、神戸都心の来街者は、平均的な滞在時間が1時間未満と短くなっており、街の回遊性向上と賑わい・消費の活性化が大きな課題となっています。これらの課題への対応として神戸都心エリアでは、都心・三宮再整備、バスターミナル整備、ウォーターフロント開発、さらに神戸空港の国際空港化など、街のハード面の開発が計画されています。一方、市民や観光客が安心して街を楽しみ移動と消費行動を活性化させるための、ソフト面の充実も必要だと考え、今回の取り組みを開始しました。